令和8年度前期 情報処理技術者試験 — 応用情報・高度・支援士のCBT移行と2026年10月6日申込開始
応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験が令和8年度からCBT方式へ移行。前期試験の申込は2026年10月6日10時開始、受験手数料7,500円。科目Aと科目Bは別期間で実施される。
CBT移行の概要と「前期・後期」への呼称変更
情報処理推進機構(IPA)は、応用情報技術者試験(AP)、高度試験、および情報処理安全確保支援士試験(SC)について、従来のペーパー方式を終了し、令和8年度(2026年度)からCBT(Computer Based Testing)方式で実施する。すでにITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験ではCBT方式が導入されており、今回の移行により主要区分がCBTへ揃うかたちとなる。この移行にともなって注意すべきなのが、試験時期の呼称と実施タイミングの変更である。従来は「春期(4月)」「秋期(10月)」という区分で運用されてきたが、令和8年度からは「前期試験」「後期試験」という呼称に改められた。ここで直感に反するのは、従来の春期試験にあたる区分が「前期試験」として2026年10月から12月にかけて実施される点である。つまり名称は前期でも、実際に受験するのは秋から冬にかけてとなる。従来の秋期試験にあたる区分は「後期試験」として2027年2月頃から実施される予定であり、年度内の時期が全体として後ろにずれている。「秋期試験を受けるつもりで10月の日程を探す」という従来の感覚のままでは、対象となる試験区分を取り違える可能性があるため、まず自分が受けたい区分が前期・後期のどちらに割り当てられているかを確認することが出発点になる。なお、方式が変わっても試験そのものの中身は据え置かれており、知識・技能の範囲や出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数と試験時間に変更はないとされている。論述式が残るため、高度区分では引き続き記述量の多い解答をコンピュータ上で作成することになる。[1][2][3]
申込日程と受験手数料 — 区分ごとに異なる締切
令和8年度前期試験の申込受付は、いずれの区分も2026年10月6日(火)10時に一斉に開始される。しかし締切は区分によって大きく異なる。応用情報技術者試験の申込締切は2026年11月7日(土)17時であるのに対し、高度試験(ST、SA、NW、SM)および情報処理安全確保支援士試験の締切は2026年10月24日(土)17時と、2週間以上早い。開始日が同じであるために締切も同じだろうと考えてしまいやすいが、高度区分を狙う受験者にとってはこの差が致命的になりうる。受験手数料は7,500円で、情報処理技術者試験は消費税込み、情報処理安全確保支援士試験は非課税として扱われる。申込方法はインターネット申込みのみで、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのウェブページを通じて手続きを行う。支払い方法は「クレジットカード」「コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)」「バウチャーチケット」のいずれかから選択する。重要な制約として、申込みは1回のみであり、複数の試験区分に申し込んだり、複数回申し込んだりすることはできない。従来のように「応用情報と高度区分を併願する」といった戦略は取れないため、どの区分を受験するかを申込時点で確定させておく必要がある。また会場ごとに試験実施日や試験実施時間帯が異なり、受験者は会場ごとに設定された予約枠から選択する方式となるため、希望する会場と日程の組み合わせが埋まる前に手続きを済ませることが実務上の要点となる。[1][2][3]
科目Aと科目Bは別期間 — 2回の受験日を確保する
CBT移行で最も実務的な影響が大きいのが、科目Aと科目Bが別々の実施期間に分割された点である。従来の情報処理技術者試験は、午前試験と午後試験を同じ日に連続して受験し、1日で完結する形式だった。令和8年度前期試験ではこの前提が崩れる。応用情報技術者試験の場合、科目A試験の実施期間は2026年10月28日(水)から11月10日(火)まで、科目B試験の実施期間は2026年11月24日(火)から12月6日(日)までであり、両期間の間には約2週間の空白がある。高度試験および情報処理安全確保支援士試験では、科目A-1/A-2試験が2026年10月17日(土)から10月27日(火)、科目B試験(高度試験はB-1/B-2)が2026年11月11日(水)から11月23日(月)に設定されている。つまり受験者は、1回ではなく2回、それぞれ別の日にテストセンターへ足を運ぶ必要がある。仕事や学業の都合で休暇を取得する場合、確保すべき日数が実質的に倍になる点は事前に見込んでおきたい。さらに注意したいのは、応用情報技術者試験では科目A試験の実施期間(10月28日開始)が、申込締切(11月7日)よりも先に始まるという時系列の逆転が生じていることである。申込が可能な期間中にすでに科目A試験が進行しているため、締切間際に申し込むと選択できる科目Aの予約枠が残っていない可能性がある。締切日を基準に行動を逆算するのではなく、受付開始日である10月6日に近いタイミングで申し込み、希望する日程を早めに押さえることが安全な進め方となる。[1][2][3]
確認済みの事実
2つ以上の独立した情報源でクロス検証このセクションの内容は複数の情報源でクロス検証された事実です。
応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験は、令和8年度(2026年度)からペーパー方式を終了しCBT(Computer Based Testing)方式へ移行する。[1][3] クロス 2 源
令和8年度前期試験の申込受付は2026年10月6日(火)10時に開始され、応用情報技術者試験は2026年11月7日(土)17時まで、高度試験と情報処理安全確保支援士試験は2026年10月24日(土)17時までが締切となる。[1][4] クロス 2 源
受験手数料は7,500円で、情報処理技術者試験は消費税込み、情報処理安全確保支援士試験は非課税として扱われる。[2][4] クロス 2 源
応用情報技術者試験の科目A試験は2026年10月28日から11月10日、科目B試験は2026年11月24日から12月6日の期間で実施され、両者は別々の実施期間に分かれる。[1][5] クロス 2 源
高度試験および情報処理安全確保支援士試験の科目A試験は2026年10月17日から10月27日、科目B試験は2026年11月11日から11月23日の期間で実施される。[1][5] クロス 2 源
CBT方式への移行後も、知識・技能の範囲や出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数と試験時間に変更はない。[3][4] クロス 2 源
報道上の主張
未検証 — 事実として読まないでくださいここからはクロス検証されていない主張・推測の領域です。
タイムライン
- 2026-10-06
令和8年度前期試験の申込受付が10時に開始される。[1]
- 2026-10-17
高度試験・情報処理安全確保支援士試験の科目A試験期間が始まる(10月27日まで)。[1]
- 2026-10-24
高度試験・情報処理安全確保支援士試験の申込受付が17時に締め切られる。[1]
- 2026-10-28
応用情報技術者試験の科目A試験期間が始まる(11月10日まで)。[1]
- 2026-11-07
応用情報技術者試験の申込受付が17時に締め切られる。[1]
- 2026-11-11
高度試験・情報処理安全確保支援士試験の科目B試験期間が始まる(11月23日まで)。[1]
- 2026-11-24
応用情報技術者試験の科目B試験期間が始まる(12月6日まで)。[1]
- モデル
- claude-fable-5
- 日時
- 08/31/2026, 10:00
- トークン
- 8,000
- 出典
- 採用した出典 5 件
- モデル
- claude-fable-5 (review pass)
- 日時
- 08/31/2026, 10:00
- トークン
- 3,000
- 判定
- 合格
| 08/31/2026, 10:00 | 初版執筆(claude-fable-5) | 作成 |
よくある質問
令和8年度前期試験の申し込みはいつから?
2026年10月6日(火)10時から受付が始まります。締切は試験区分によって異なり、応用情報技術者試験は2026年11月7日(土)17時まで、高度試験と情報処理安全確保支援士試験は2026年10月24日(土)17時までです。高度区分は応用情報より2週間以上早く締め切られるため、同じ感覚で構えていると受付終了に間に合わない点に注意が必要です。
受験手数料はいくら?支払い方法は?
受験手数料は7,500円です。情報処理技術者試験は消費税込み、情報処理安全確保支援士試験は非課税として扱われます。支払いは「クレジットカード」「コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)」「バウチャーチケット」のいずれかを選択します。申込はインターネットのみで、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのウェブページから行います。
試験は1日で終わりますか?
終わりません。CBT移行にともない科目Aと科目Bが別々の実施期間に分割されました。応用情報技術者試験では科目Aが2026年10月28日〜11月10日、科目Bが11月24日〜12月6日で、間が約2週間空きます。高度試験・支援士試験も科目Aが10月17日〜10月27日、科目Bが11月11日〜11月23日と分かれています。従来の「午前・午後を1日で受けきる」形式ではなくなったため、2回分の受験日程を確保する必要があります。
試験の内容や出題形式は変わりますか?
変わりません。CBT方式への移行後も、知識・技能の範囲、出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数、試験時間はいずれも従来どおりです。変更されたのは受験の方式(紙からコンピュータ)と、実施時期・日程の枠組みです。