人口推計の読み方 — 概算値と確定値、総人口と日本人人口・外国人人口、基準となる国勢調査の切り替え(2026年10月報の数値つき)
総務省統計局の人口推計(毎月1日現在、全国)で、2026年5月1日現在の確定値の総人口は1億2281万2千人と前年同月比0.43%減、10月1日現在の概算値は1億2269万人。概算値は5か月後に確定値となる。2026年11月報から基準人口を令和7年国勢調査に切り替える予定。
数字 — 2026年10月報
時点:2026年10月1日現在(概算値)と2026年5月1日現在(確定値)。公表:2026年10月20日(総務省統計局)。一次資料:「人口推計 - 2026年(令和8年)10月報 -」(出典1)。[1][2]
| 区分 | 2026年10月1日現在(概算値) | 2026年5月1日現在(令和2年国勢調査を基準とする確定値) | 前年同月比(確定値) |
|---|---|---|---|
| 総人口 | 1億2269万人 | 1億2281万2千人 | ▲53万人(▲0.43%) |
| 日本人人口 | — | 1億1883万8千人 | ▲85万5千人(▲0.71%) |
| 外国人人口 | — | 397万4千人 | 32万5千人増(8.90%) |
| 15歳未満人口 | — | 1326万3千人 | ▲35万3千人(▲2.60%) |
| 65歳以上人口 | — | 3622万7千人 | 2万4千人増(0.07%) |
| うち75歳以上人口 | — | 2156万4千人 | 47万6千人増(2.26%) |
概算値は万人単位、確定値は千人単位で表章されている。確定値は令和2年国勢調査を基準とする値。[1]
概算値と確定値
資料は、「当月分の人口(概算値)は、算出用データの更新に伴い、5か月後に確定値となる。」としている。[1]
概算値の算出では、自然動態について最新推計月の前月と前々月は基本的に前年同月の数値を、3か月前と4か月前は速報値を用い、社会動態は1か月前から5か月前まで基本的に前年同月の数値を用いる。[1][3]
総人口の推移表では、2025年10月から2026年5月までが確定値、2026年6月から10月までが概算値(P)として示されている。[1]
人口推計とは — 国勢調査の間を埋める
我が国の人口の実態は5年ごとの国勢調査で明らかにされる。総務省統計局は人口推計について、「国勢調査の実施間の時点においての各月、各年の人口の状況を把握するために行うものです。」としている。[3]
算出方法について、資料は、人口推計では「10月1日現在人口を基準人口として、その後の各月の人口の動きを他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口(総人口、日本人人口及び外国人人口)を算出している。」としている。[1]
総人口は基準人口に自然動態(出生児数-死亡者数)と社会動態(入国者数-出国者数)を加え、日本人人口と外国人人口には国籍の異動による純増減も加える。[3]
総人口、日本人人口、外国人人口
2026年5月1日現在の確定値では、総人口が前年同月比0.43%減、日本人人口が0.71%減、外国人人口が8.90%増。年齢3区分では15歳未満が2.60%減、65歳以上が0.07%増で、65歳以上人口の割合は29.5%。[1]
月ごとの増減は大きく振れることがあり、たとえば2025年12月1日から同月末までの外国人人口の純増減は−194,898人だった。[1]
基準人口の切り替えと補間補正
資料は、「2026年(令和8年)11月報から、基準人口を令和7年(2025年)国勢調査確定人口に切り替える予定である。」としている。[1]
また、「2025年10月以降の各月1日現在人口は、令和7年(2025年)国勢調査の人口等基本集計公表後に確定人口及び同人口を基準とした値に更新する予定である。」としている。[1]
人口推計について、総務省統計局は「5年後の人口推計は、最新の国勢調査人口とは必ずしも一致しませんので、5年ごとに、国勢調査間の各月1日現在の人口推計について補間補正を行い、公表しています。」としている。[3]
本ページの読み
人口推計の数字は、概算値か確定値か、総人口か日本人人口か、どの国勢調査を基準とする値かで変わる。数字を引くときは、何月1日現在のどの値かを添えて読むのがよいと本ページは読む。[1][3]
次の公表
2026年11月分(2026年6月確定値、2026年11月概算値)は2026年11月20日に公表される予定。11月報から基準人口を令和7年国勢調査確定人口に切り替える予定とされる。[1][4]
確認済みの事実
各事実に根拠の種類を表示このセクションの各事実には根拠の種類が表示されます——独立した情報源でのクロス検証、または一次資料単独での確認。
人口推計は、5年ごとの国勢調査の実施間の時点で各月、各年の人口の状況を把握するために総務省統計局が行うもので、国勢調査による人口を基準人口として、その後の人口の動きを他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の総人口、日本人人口及び外国人人口を算出する。[1][3] 1 源 · 一次資料
総人口は、基準人口に自然動態(出生児数-死亡者数)と社会動態(入国者数-出国者数)を加えて算出する。日本人人口と外国人人口には国籍の異動による純増減も加える。社会動態では、日本人は海外滞在期間が3か月以内の出入(帰)国者を、外国人は国内滞在期間が3か月以内の滞在者を除いている。[1][3] 1 源 · 一次資料
当月分の人口(概算値)は、算出用データの更新に伴い、5か月後に確定値となる。概算値の算出では、最新推計月の前月と前々月の自然動態に基本的に前年同月の数値を、3か月前と4か月前に速報値を用い、社会動態は1か月前から5か月前まで基本的に前年同月の数値を用いている。[1][3] 1 源 · 一次資料
2026年10月報(2026年10月20日公表)では、2026年10月1日現在(概算値)の総人口は1億2269万人で、前年同月に比べ53万人(0.43%)減少した。[1][2] 1 源 · 一次資料
2026年5月1日現在(令和2年国勢調査を基準とする確定値)の総人口は1億2281万2千人(122,812,150人)で、前年同月に比べ53万人(0.43%)減少した。日本人人口は1億1883万8千人で85万5千人(0.71%)減少し、外国人人口は397万4千人で32万5千人(8.90%)増加した。[1][2] 1 源 · 一次資料
同じ確定値で、15歳未満人口は1326万3千人(前年同月比2.60%減)、15~64歳人口は7332万2千人(同0.27%減)、65歳以上人口は3622万7千人(同0.07%増)、うち75歳以上人口は2156万4千人(同2.26%増)。65歳以上人口の割合は29.5%。[1] 1 源 · 一次資料
現在の数値は令和2年(2020年)国勢調査による人口を基準としている。2026年11月報から、基準人口を令和7年(2025年)国勢調査確定人口に切り替える予定とされ、2025年10月以降の各月1日現在人口は、令和7年国勢調査の人口等基本集計公表後に確定人口及び同人口を基準とした値に更新する予定とされる。[1][3] 1 源 · 一次資料
人口推計は5年後の国勢調査人口とは必ずしも一致しないため、5年ごとに国勢調査間の各月1日現在の人口推計について補間補正を行い公表している。各年10月1日現在の結果は翌年4月に公表される。[3] 1 源 · 一次資料
次回の2026年11月分は、2026年6月確定値と2026年11月概算値を2026年11月20日に公表する予定で、公表予定のXMLにも同じ内容が掲載されている。[1][4] 1 源 · 一次資料
主張・解釈
事実に数えない記述 — 種類を項目ごとに表示ここからはクロス検証されていない主張・推測の領域です。
参考表の月初人口から計算すると、2026年5月1日現在の総人口の前年同月比は(122,812,150÷123,342,006−1)×100で−0.430%、日本人人口は(118,837,836÷119,692,608−1)×100で−0.714%、外国人人口は(3,974,314÷3,649,398−1)×100で8.903%となり、小数第2位に丸めると公表値−0.43%、−0.71%、8.90%と一致する。日本人人口と外国人人口を足すと総人口122,812,150人と一致する。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの計算
2026年5月1日現在の確定値で、外国人人口3,974,314人を総人口122,812,150人で割って100を掛けると3.24%となる。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの計算
最新月の値は概算値で、前年同月の自然動態や社会動態の数値を使って算出されているため、5か月後の確定値で変わることがある。数字を引くときは概算値か確定値か、何月1日現在かを添えて読むのがよいと本ページは読む。[1][3] このページの計算・解釈 · 本ページの読み
総人口が前年同月比0.43%減のなかで、日本人人口は0.71%減、外国人人口は8.90%増と動きが異なる。人口の増減を語るときは、総人口か日本人人口かを確かめるのがよいと本ページは読む。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの読み
2026年11月報から基準人口が令和7年国勢調査に切り替わる予定で、2025年10月以降の値も更新される予定とされる。切り替えの前後で同じ月の値が変わり得るため、時系列で比べるときは同じ基準の系列を使うのがよいと本ページは読む。[1][3] このページの計算・解釈 · 本ページの読み
タイムライン
確認できなかったこと
このページが確かめようとして確かめられなかった事柄である。空白は推測で埋めない。- 基準人口の切り替え後に2025年10月以降の各月の値がどれだけ改められるか
- モデル
- claude-opus-5
- 日時
- 10/25/2026, 00:35
- 本文文字数
- 1,588
- 出典
- 採用した出典 4 件
- モデル
- ChatGPT(ウェブで出典を照合)
- 日時
- 10/25/2026, 00:48
- 判定
- 要修正
改訂履歴を表示(3件)
| 10/25/2026, 09:00 | 初版執筆(claude-opus-5) | 作成 |
| 10/25/2026 | 初版。総務省統計局の人口推計2026年10月報、公表ページ、「人口推計について」、公表予定のXMLをもとに作成した。前年同月比と外国人人口の割合の検算は本ページの計算。 | 更新 |
| 10/25/2026 | 外国人人口の月間の純増減が、2025年12月1日から同月末までの1か月分であることを明記した。 | 更新 |
よくある質問
日本の総人口は今何人ですか。
総務省統計局の人口推計(全国)で、2026年10月1日現在の概算値は1億2269万人、2026年5月1日現在の確定値は1億2281万2千人です。[1]
外国人人口は増えていますか。
総務省統計局の人口推計で、2026年5月1日現在の確定値の外国人人口は397万4千人で、前年同月に比べ32万5千人(8.90%)増加しました。日本人人口は85万5千人(0.71%)減少しています。[1]
数字が後から変わることはありますか。
あります。概算値は5か月後に確定値となり、2026年11月報からは基準人口を令和7年国勢調査確定人口に切り替え、2025年10月以降の値も更新する予定とされています。[1]
公式リンク
出典
- [1] 人口推計 - 2026年(令和8年)10月報 - 一次資料
- [2] 人口推計(2026年(令和8年)5月令和2年国勢調査を基準とする確定値、2026年(令和8年)10月概算値) 一次資料
- [3] 人口推計について 一次資料
- [4] 人口推計 公表予定(e-Stat形式) 一次資料