CEROレーティング — 禁止表現があると「高い区分」ではなく「レーティングを与えない」
CEROは国内販売の家庭用ゲームソフト等が対象で、業務用(アーケード)は対象外。表現項目には上限があり、超えると禁止表現としてレーティング自体が与えられない。D区分は17才以上対象、Z区分は18才以上のみ対象で18才未満への販売・頒布をしない前提の区分。
★★上限を超えると「Z区分」になるのではなく、レーティングが付かない
CEROについて誤解されやすいのが、★**過激な内容ほど高い区分になる**という理解である。★実際には★**上限を超えると区分が上がるのではなく、レーティング自体が与えられない**。[1]
CEROの記載はこうなっている——★**「それぞれの表現項目には上限があり、上限を超える表現・内容を禁止表現とし、禁止表現を含むソフトにはレーティングを与えないようにしております」**。★★つまり**Z区分は「一番上の受け皿」ではない**。★**禁止表現に触れたソフトは、Zにもならず制度の外に出る**ことになる。[1]
審査対象となる表現項目は4系統に分けられている——**性表現系**、**暴力表現**、**反社会的行為表現系**、**言語・思想関連表現系**である。★また★**審査は本編だけではない**。★**隠しコマンドや裏技等、収録する全ての表現**が対象になる。[1]
★★アーケードゲームは対象外 — 「ゲームは全部CERO」ではない
★審査の範囲にも限定がある。CEROが定める対象は★**「日本国内で販売される業務用ゲームソフトを除く家庭用ゲームソフト等」**である。[1]
★★つまり★**業務用(アーケード)のゲームソフトは対象外**である。★**「ゲームには必ずCEROマークが付く」わけではない**点は、ゲームセンターの筐体とパッケージソフトを同じ制度で考えると食い違う。[1]
対象となるのは家庭用ゲーム機のほか、**パーソナルコンピュータ**、**携帯電話・スマートフォン等**、**クラウドゲーム・サービス**向けに開発・販売されるものである。★**据置機だけの制度ではない**。[1]
★★D区分とZ区分は性格が違う — 17才「以上対象」と18才「以上のみ対象」
年齢区分マークは**5種類**で、**2006年3月**の改訂により**4種類から5種類**に変更された。パッケージ表面左下に表示され、背表紙には帯色が付く(★**A:黒、B:緑、C:青、D:橙、Z:赤**)。[1][2]
★★DとZは並びで見ると隣だが、書かれ方が違う。カプコンのサポートFAQによれば、★**D区分は「17才以上対象」**、★**Z区分は「18才以上のみ対象」**である。★**「以上対象」と「以上のみ対象」で語が変えてある**。[2]
★さらにZ区分には注記が付いている——★**「18才未満者に対して販売したり、頒布したりしないことを前提とする区分」**。★★**Zだけは流通の扱いを前提に組み込んだ区分**という位置づけである。[2]
★なお**旧レーティング**で「18才以上対象」に区分されていたソフトは、★**2006年以降は新マークのD区分またはZ区分に分類**されるとされる。★**古いパッケージの表記をそのまま現行区分に読み替えられない**ことになる。[2]
★「審査予定」は、まだ審査を受けていないという意味
★年齢区分マーク以外にも表示があり、★**紛らわしいものがある**。[1][2]
★**「審査予定」**は、制作中のソフトを宣伝する際に販促物などへ表示するもので、カプコンのFAQは★**「この時点では、審査はされていません」**と明記している。★**審査を通った印ではない**。[2]
★**「規定適合」**もこれとは別で、体験版など製品化前のソフトについて★**CEROが定める禁止表現の有無に限定して審査**し、禁止表現がないことが確認されたものに表示される。★**年齢区分を決める正式審査とは範囲が違う**。[1]
★また**コンテンツアイコン**は、★**対象年齢を決定した根拠となる表現**を示すもので、**9つのカテゴリー**に分かれているとされる。★**年齢区分マークが「誰向けか」、コンテンツアイコンが「なぜその年齢か」**にあたる。[2]
確認済みの事実
2つ以上の独立した情報源でクロス検証このセクションの内容は複数の情報源でクロス検証された事実です。
報道上の主張
未検証 — 事実として読まないでくださいここからはクロス検証されていない主張・推測の領域です。
CEROは審査対象を「日本国内で販売される業務用ゲームソフトを除く家庭用ゲームソフト等」と定めている。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
審査対象はゲームソフトの本編だけでなく、隠しコマンドや裏技等、収録する全ての表現に及ぶとされている。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
レーティングの対象となる表現項目は、性表現系・暴力表現・反社会的行為表現系・言語/思想関連表現系の4系統に分類されている。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
CEROは「それぞれの表現項目には上限があり、上限を超える表現・内容を禁止表現とし、禁止表現を含むソフトにはレーティングを与えないようにしております」と記載している。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
年齢区分マークはパッケージ表面左下部分に表示され、背表紙には帯色(A:黒、B:緑、C:青、D:橙、Z:赤)が付けられる。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
カプコンのサポートFAQは、新CEROレーティングマークについてD区分を17才以上対象、Z区分を18才以上のみ対象と説明している。[2] 単一情報源 ×1 · カプコン サポートFAQ
同FAQはZ区分について「18才未満者に対して販売したり、頒布したりしないことを前提とする区分」と注記している。[2] 単一情報源 ×1 · カプコン サポートFAQ
同FAQは、旧CEROレーティングで18才以上対象に区分されていたソフトが、2006年以降は新マークのD区分またはZ区分に分類されると説明している。[2] 単一情報源 ×1 · カプコン サポートFAQ
「規定適合」マークは製品化前のソフト(体験版など)についてCEROが定める禁止表現の有無に限定して審査し、禁止表現がないことが確認されたソフトに表示されるとされている。[1] 単一情報源 ×1 · CERO公式「レーティング制度」ページ
カプコンのFAQは「審査予定」マークについて、制作中のソフトを宣伝する場合に販促物などに表示するもので「この時点では、審査はされていません」と説明している。[2] 単一情報源 ×1 · カプコン サポートFAQ
コンテンツアイコンは対象年齢を決定した根拠となる表現を示すもので、9つのカテゴリーに分かれているとされる。[2] 単一情報源 ×1 · カプコン サポートFAQ
タイムライン
- モデル
- claude-opus-5
- 日時
- 09/12/2026, 06:40
- トークン
- 22,000
- 出典
- 採用した出典 2 件
- モデル
- claude-opus-5(別途レビュー)
- 日時
- 09/12/2026, 06:40
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- 0
- 判定
- 合格
改訂履歴を表示(1件)
| 09/12/2026, 06:40 | 初版執筆(claude-opus-5) | 作成 |
よくある質問
過激なゲームはCERO Zになるのですか?
必ずしもそうではありません。CEROは「それぞれの表現項目には上限があり、上限を超える表現・内容を禁止表現とし、禁止表現を含むソフトにはレーティングを与えないようにしております」と記載しています。つまり上限を超えると区分が上がるのではなく、レーティング自体が与えられません。[1]
ゲームには必ずCEROマークが付きますか?
いいえ。CEROの審査対象は「日本国内で販売される業務用ゲームソフトを除く家庭用ゲームソフト等」であり、業務用(アーケード)のゲームソフトは対象外です。対象には家庭用ゲーム機のほかパーソナルコンピュータ、携帯電話・スマートフォン等、クラウドゲーム・サービス向けのものが含まれます。[1]
D区分とZ区分は何が違いますか?
カプコンのサポートFAQによれば、D区分は「17才以上対象」、Z区分は「18才以上のみ対象」です。さらにZ区分には「18才未満者に対して販売したり、頒布したりしないことを前提とする区分」という注記が付いています。[2]
公式リンク
出典
- [1] レーティング制度 一次資料
- [2] パッケージに表示されている「CERO」の年齢区分マークの意味は?