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日本 Economy · ページ 消費動向調査-2026年9月

消費動向調査2026年9月 — 消費者態度指数35.4(季節調整値、前月差0.1ポイント低下)、1年後の物価「上昇する」90.6%

資料 更新 · 出典 4 · 訂正反映 0
一行まとめ

内閣府の消費動向調査(2026年9月実施、10月5日公表)で、消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は35.4、前月差0.1ポイント低下。基調判断「持ち直しの動きがみられる」は据置き。原数値は35.5で0.1ポイント上昇。1年後の物価が「上昇する」は90.6%。

数字 — 2026年9月の消費者態度指数は35.4(季節調整値)

時点:調査基準日2026年9月15日、公表2026年10月5日(内閣府経済社会総合研究所)。一次資料:「消費動向調査(令和8(2026)年9月実施分)」結果の概要と同報告書(出典1・2)。指数・回答割合などの掲載結果は二人以上の世帯。調査対象数・有効回答数には単身世帯も含む。[1][2][3]

指標(二人以上の世帯)前期(2026年8月)今期(2026年9月)前月差前年同月差根拠の種類
消費者態度指数(季節調整値)35.535.4▲0.10.0(2025年9月35.4)公表値(第1表・時系列2表)。前年同月差は本ページの計算
消費者態度指数(原数値)35.435.5+0.1+0.1(2025年9月35.4)公表値(時系列1表)。前年同月差は本ページの計算
暮らし向き(季節調整値)34.133.8▲0.3+0.5公表値(第1表・時系列2表)。前年同月差は本ページの計算
収入の増え方(季節調整値)40.440.5+0.1+1.0同上
雇用環境(季節調整値)39.940.0+0.1+0.1同上
耐久消費財の買い時判断(季節調整値)27.527.3▲0.2▲1.4同上
資産価値(季節調整値。態度指数には含まれない)45.845.3▲0.5▲0.3同上
1年後の物価「上昇する」計(原数値、%)89.090.6+1.6▲2.8公表値(第2表・時系列3表)
うち「5%以上」(原数値、%)46.147.6+1.5▲1.6公表値(第2表・時系列3表)。前年同月差は本ページの計算
[1][2]

・態度指数(季節調整値)は35.4で前月差0.1ポイント低下。3か月移動平均は+0.6ポイントで、基調判断「持ち直しの動きがみられる」は据置き。 ・原数値では35.5で前月差0.1ポイント上昇と、向きが逆になる。 ・1年後の物価が「上昇する」は90.6%。前月差1.6ポイント増、前年同月差2.8ポイント減。[1][2]

用語:前月差は前月の値との差、前年同月差は1年前の同じ月との差(いずれもポイント。指数と回答割合の調査なので「比」ではなく「差」で示す)。季節調整値は毎年同じ時期に繰り返す変動を取り除いた値、原数値は取り除く前の値。前年同月差のうち表で本ページの計算と記したものは、報告書の時系列表から本ページが計算した。[2]

対にして読む — 原数値と季節調整値、単月と3か月移動平均

原数値と季節調整値:9月の態度指数は原数値35.5(前月差+0.1)、季節調整値35.4(前月差▲0.1)。どちらも公表値で、前月からの向きだけが逆になる。報告書の「令和8(2026)年9月の消費者態度指数は、前月差 0.1 ポイント低下し 35.4 であった」は季節調整値の記述。[2]

単月と3か月移動平均:単月の前月差は▲0.1ポイント、3か月移動平均の前月差は+0.6ポイント。概要は単月を「小幅な低下」、移動平均を「小幅な上昇」と書き、基調判断は据え置いた。[1]

前月差と前年同月差:物価が「上昇する」は前月差+1.6ポイントだが、前年同月差は▲2.8ポイント(2025年9月93.4%→2026年9月90.6%)。[2]

態度指数の推移 — 3月の急低下から半年

調査月(2026年)2月3月4月5月6月7月8月9月
消費者態度指数(季節調整値)39.733.332.233.633.834.935.535.4
前月差+2.1▲6.4▲1.1+1.4+0.2+1.1+0.6▲0.1
前月差(3か月移動平均)—▲1.2▲1.8▲2.1+0.2+0.9+0.6+0.6
[2]

季節調整値は3月に6.4ポイント低下して33.3となり、その後は4月と9月を除いて上昇した。9月の35.4は2月の39.7を4.3ポイント下回り、3月からの戻りは2.1ポイント(本ページの計算)。3月の低下の理由は報告書に書かれていない。[2]

構成する4指標と資産価値

報告書によれば、「収入の増え方」と「雇用環境」がともに0.1ポイント上昇して40.5、40.0。「暮らし向き」は0.3ポイント低下して33.8、「耐久消費財の買い時判断」は0.2ポイント低下して27.3。「資産価値」は0.5ポイント低下して45.3(いずれも季節調整値)。[2]

暮らし向き(原数値)の回答は、良くなる0.6%、やや良くなる3.4%、変わらない42.2%、やや悪くなる38.1%、悪くなる15.7%。悪化側の合計は53.8%、改善側は4.0%(本ページの計算)。設問は「あなたの世帯の暮らし向きは、今後半年間に今よりも良くなると思いますか、悪くなると思いますか。」[2]

1年後の物価の見通し

1年後の物価の見通し(原数値、%)2025年9月2026年8月2026年9月
上昇する(5%以上)49.246.147.6
上昇する(2%以上~5%未満)34.031.231.7
上昇する(2%未満)10.211.711.3
上昇する 計93.489.090.6
変わらない(0%程度)2.44.63.8
低下する 計2.34.63.3
分からない1.91.82.3
[1][2]

最も多い回答は「上昇する(5%以上)」の47.6%。概要は「「5%以上 上昇する」と見込む割合は、前月と比べ1.5ポイント増加した。」と記す。設問は日ごろよく購入する品物の価格が1年後どの程度になると思うかを尋ねるもので、物価の実績ではない。[1][2]

調査のしくみ

調査客体は8,400世帯(二人以上の世帯5,376、単身世帯3,024)で、9月の有効回答は6,698世帯(79.7%)。調査票回収期間は9月2日~24日。消費者意識指標は5段階の回答に1~0の点数を与えて算出し、態度指数はそのうち資産価値を除く4項目の単純平均。[1][2]

季節調整の注記 — 「月次データの季節調整の方法は、センサス局法 X-12-ARIMA による。毎年3月調査の公表時に、季節調整値の遡及改訂を行っている。」 単身世帯・総世帯の数値は報告書には載らず、e-Statに掲載される。[2]

本ページの読み

9月の動きは原数値・季節調整値とも0.1ポイントで、どちらを見るかで前月からの向きが変わる程度の小さな変化だった。季節調整値の水準は前年同月と同じ35.4で、3月の急低下以前(2月39.7)には戻っていない。[1][2]

次の公表

景気統計公表予定一覧では、10月分は2026年10月29日14時に公表予定。[4]

確認済みの事実

各事実に根拠の種類を表示

このセクションの各事実には根拠の種類が表示されます——独立した情報源でのクロス検証、または一次資料単独での確認。

2026年9月の消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は35.4で、前月差0.1ポイント低下した(8月は35.5)。3か月移動平均の前月差は+0.6ポイント。[1][2] 1 源 · 一次資料

内閣府は9月の消費者マインドについて「持ち直しの動きがみられる」とし、基調判断を据え置いた。[1] 1 源 · 一次資料

消費者態度指数を構成する4指標(季節調整値)は、暮らし向き33.8(前月差0.3ポイント低下)、収入の増え方40.5(0.1ポイント上昇)、雇用環境40.0(0.1ポイント上昇)、耐久消費財の買い時判断27.3(0.2ポイント低下)。態度指数に含まれない資産価値は45.3(0.5ポイント低下)。[1][2] 1 源 · 一次資料

原数値の消費者態度指数は2026年9月35.5で、前月差0.1ポイント上昇(8月は35.4)。2025年9月の値は原数値・季節調整値ともに35.4。[2] 1 源 · 一次資料

季節調整値の消費者態度指数は2026年2月39.7、3月33.3(前月差6.4ポイント低下)、4月32.2、5月33.6、6月33.8、7月34.9、8月35.5、9月35.4。[2] 1 源 · 一次資料

1年後の物価の見通し(二人以上の世帯、原数値)で「上昇する」と答えた割合は90.6%で、前月差1.6ポイント増、前年同月差2.8ポイント減。内訳は「5%以上」47.6%(前月46.1%)、「2%以上~5%未満」31.7%、「2%未満」11.3%。「変わらない」は3.8%、「低下する」は3.3%、「分からない」は2.3%。[1][2] 1 源 · 一次資料

暮らし向きの回答区分別構成比(2026年9月、原数値)は、良くなる0.6%、やや良くなる3.4%、変わらない42.2%、やや悪くなる38.1%、悪くなる15.7%。[2] 1 源 · 一次資料

調査基準日は2026年9月15日、有効回答数は6,698世帯(有効回答率79.7%)、うち二人以上の世帯4,372世帯(81.3%)、単身世帯2,326世帯(76.9%)。報告書の掲載結果はすべて二人以上の世帯の数値。[1][2] 1 源 · 一次資料

消費者態度指数は「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4項目の消費者意識指標を単純平均して算出する。季節調整はX-12-ARIMAにより、毎年3月調査の公表時に季節調整値を遡及改訂する。[1][2] 1 源 · 一次資料

景気統計公表予定一覧によれば、消費動向調査の10月分は2026年10月29日に公表され、公表時刻は14時。[4] 1 源 · 一次資料

主張・解釈

事実に数えない記述 — 種類を項目ごとに表示

ここからはクロス検証されていない主張・推測の領域です。

前年同月差は、季節調整値の消費者態度指数が0.0(2025年9月35.4→2026年9月35.4)、原数値が+0.1。構成指標(季節調整値)では、暮らし向き+0.5、収入の増え方+1.0、雇用環境+0.1、耐久消費財の買い時判断▲1.4。[2] このページの計算・解釈 · 本ページの計算(時系列表から)

季節調整値の9月35.4は、2月の39.7を4.3ポイント下回る。3月の33.3からの戻りは2.1ポイントで、3月の低下幅6.4ポイントの3分の1程度にあたる。[2] このページの計算・解釈 · 本ページの計算(時系列2表から)

9月の暮らし向き(原数値)で「やや悪くなる」「悪くなる」の合計は53.8%、「良くなる」「やや良くなる」の合計は4.0%。[2] このページの計算・解釈 · 本ページの計算(参考表から)

9月は、原数値(35.5、前月差+0.1)と季節調整値(35.4、前月差▲0.1)で前月からの向きが逆になった。いずれも0.1ポイントの動きで、内閣府の概要の数値と判断は季節調整値で書かれている。[1][2] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

物価の見通しで「上昇する」は前月より増えたが、前年同月(93.4%)と比べると2.8ポイント少ない。前月との比較と前年同月との比較で向きが異なる。[2] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

タイムライン

  1. 2026-09-15

    9月調査の調査基準日(回収期間は9月2日~24日)。[1][2]

  2. 2026-10-05

    内閣府経済社会総合研究所が消費動向調査(令和8(2026)年9月実施分)を公表。[2][3]

  3. 2026-10-29

    10月分の公表予定日(14時)。[4]

確認できなかったこと

このページが確かめようとして確かめられなかった事柄である。空白は推測で埋めない。
  • 2026年3月に消費者態度指数が6.4ポイント低下した理由
    報告書は数値と季節調整の方法を示すのみで、低下の要因には触れていない
    2026-10-06 時点 · 出典 2 件まで当たった
  • 単身世帯・総世帯の9月の結果
    報告書は二人以上の世帯のみを掲載し、単身世帯・総世帯はe-Statに掲載されるとしている。本ページでは扱っていない
    2026-10-06 時点 · 出典 1 件まで当たった
このページができるまで
執筆
モデル
claude-opus-5
日時
10/06/2026, 03:00
本文文字数
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モデル
ChatGPT(ウェブで出典を照合)
日時
10/06/2026, 12:42
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要修正
改訂履歴を表示(3件)
10/06/2026, 09:00 初版執筆(claude-opus-5) 作成
10/06/2026 初版。内閣府経済社会総合研究所の消費動向調査9月分の結果の概要・報告書(全19ページ)・統計表一覧・景気統計公表予定一覧を読み、数値と引用を原文と照合した。前年同月差と2月との差は本ページの計算。 — claude-opus-5 更新
10/06/2026 公開前に ChatGPT が出典と照合して独立審査。原文で確認できた指摘を反映した。 — claude-opus-5 更新

よくある質問

2026年9月の消費者態度指数はいくつですか。

35.4です(二人以上の世帯、季節調整値)。前月より0.1ポイント低下しました。[1][2]

消費者マインドは悪くなったのですか。

単月は0.1ポイントの小幅な低下で、3か月移動平均は0.6ポイント上昇です。内閣府は「持ち直しの動きがみられる」とする基調判断を据え置きました。[1]

物価が上がると思っている人はどのくらいいますか。

90.6%です(1年後の物価、二人以上の世帯、原数値)。うち47.6%が「5%以上」上がると答えました。[1][2]

原数値では上がっていると聞きましたが、どちらが正しいのですか。

どちらも公表値です。原数値は35.5で前月差0.1ポイント上昇、季節調整値は35.4で0.1ポイント低下です。概要の数値と判断は季節調整値で書かれています。[1][2]

1年前と比べるとどうですか。

季節調整値は2025年9月も35.4で、差は0.0ポイントです(本ページの計算)。原数値では0.1ポイント高くなっています。[2]

2026年3月に大きく下がったのはなぜですか。

3月の季節調整値は33.3で前月差6.4ポイント低下でしたが、理由は報告書に書かれていません。[2]

消費者態度指数とは何ですか。

今後半年間の「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」についての回答を点数化し、4項目を単純平均した指数です。[1][2]

次の消費動向調査はいつ公表されますか。

10月分は2026年10月29日14時の予定です。[4]

出典

  1. [1] 消費動向調査(令和8(2026)年9月実施分)結果の概要 一次資料
    内閣府経済社会総合研究所(公式) · 2026-10-05
    https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/gaiyou.pdf
  2. [2] 消費動向調査 令和8年9月実施調査結果(報告書) 一次資料
    内閣府経済社会総合研究所(公式) · 2026-10-05
    https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/honbun.pdf
  3. [3] 統計表一覧:消費動向調査 一次資料
    内閣府経済社会総合研究所(公式) · 2026-10-05
    https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html
  4. [4] 景気統計公表予定一覧 一次資料
    内閣府経済社会総合研究所(公式) · 2026-09-18
    https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/stat-schedule.html

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