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日本 Economy · ページ 医療施設調査と病院報告-病床数と平均在院日数-読み方

医療施設(動態)調査・病院報告の読み方 — 集計対象の施設区分、病院と診療所の区分、病床利用率の読み方と平均在院日数の計算、人口10万対の分母(令和7年の数値つき)

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一行まとめ

厚生労働省の令和7年医療施設(動態)調査で、10月1日現在の病院は8,001施設・1,450,322床。数は集計区分『活動中(集計対象)』の値で、1年未満休診中の302施設を含む。病院報告では病院の平均在院日数25.1日、病床利用率77.9%。人口10万対比率は国勢調査速報の人口で算出され、再計算の予定がある。

数字 — 令和7年

施設数・病床数の時点:令和7年10月1日現在。病院報告の期間:令和7年1月1日~12月31日。公表:令和8年9月29日(厚生労働省)。[1][2]

令和7年10月1日現在(医療施設(動態)調査)施設数病床数
病院8,0011,450,322
一般診療所105,52167,790
歯科診療所65,62460
総数(集計区分『活動中(集計対象)』、1年未満休診中302施設を含む)179,1461,518,172
[1]
令和7年(病院報告、病院)値前年
1日平均在院患者数1,134,901人1,133,196人
1日平均外来患者数1,193,754人1,212,243人
病床利用率(全病床)77.9%77.0%
平均在院日数(全病床)25.1日25.6日
[1][2]

動態調査と静態調査

概況は、「動態調査は、静態調査の結果に医療施設の開設、廃止等の状況を順次加減し、医療施設の状況を把握するものであり、令和7年調査は令和6年 10 月 1 日から1年間の調査結果である。」としている。静態調査は全医療施設の詳細な実態を把握するもので3年ごとに実施される。[1]

対象について、概況は、「医療施設には、往診のみの診療所を含むが、助産所、介護老人保健施設、介護医療院及び保健所は除く。」としている。[1]

集計区分『活動中(集計対象)』

令和7年10月1日現在の医療施設総数181,464施設のうち、休止中1,628施設と1年以上休診中690施設を除いた179,146施設が集計区分『活動中(集計対象)』で、1年未満休診中の302施設を含む(付表1の内訳の活動中の欄は178,844施設)。結果の概要はこの区分について取りまとめている。[1]

病床利用率と平均在院日数

在院患者について、概況は、「病院の全病床及び診療所の療養病床に、毎日 24 時現在在院している患者をいう。」としている。統計表の注は、在院患者数は許可病床数にかかわらず数えるため、感染症病床の病床利用率は100%を上回ることがあるとしている。[1]

病床利用率は、年間在院患者延数を、(月間日数×月末病床数)の1月~12月の合計で割って100を掛けた値。10月1日現在の病床数を分母とするものではない。[1]

平均在院日数は、年間在院患者延数を年間新入院患者数と年間退院患者数の合計の2分の1で割って求める。療養病床については、同一医療機関内の他の種別の病床から移された患者数と他の種別の病床へ移された患者数を加えた式による。[1]

外来患者の数え方

概況は、外来患者を「新来、再来、往診及び巡回診療患者の区別なく、すべてを合計したものをいい、同一患者が2つ以上の診療科で診療を受け、それぞれの科で診療録が作成された場合は、それぞれの診療科の外来患者として取扱う。」としている。[1]

人口10万対の分母

人口10万対比率は令和7年国勢調査人口速報集計結果の総人口(全国123,049,524人)で算出され、令和7年国勢調査人口等基本集計が公表された際には再計算を行う予定とされる。[1]

本ページの読み

医療施設調査と病院報告の数字は、集計区分『活動中(集計対象)』か総数か、施設の区分、病床利用率や平均在院日数の計算式、人口10万対の分母で読み方が変わる。数字を引くときはこれらを添えて読むのがよいと本ページは読む。[1][2]

次の公表

令和7年の概況は令和8年9月29日に公表された。令和8年分の公表日は、本ページが参照した資料には示されていない。[3]

確認済みの事実

各事実に根拠の種類を表示

このセクションの各事実には根拠の種類が表示されます——独立した情報源でのクロス検証、または一次資料単独での確認。

医療施設調査は、3年ごとの静態調査と、開設・廃止等の申請・届出に基づく毎月の動態調査からなる。動態調査は静態調査の結果に開設、廃止等の状況を順次加減して医療施設の状況を把握するもので、令和7年調査は令和6年10月1日から1年間の調査結果。医療施設には往診のみの診療所を含み、助産所、介護老人保健施設、介護医療院及び保健所は除く。[1][2] 1 源 · 一次資料

令和7年10月1日現在の医療施設総数は181,464施設で、休止中・1年以上休診中の施設を除いた集計区分『活動中(集計対象)』は179,146施設(98.7%)で、1年未満休診中の302施設を含む。付表1でこの内訳の活動中の欄は178,844施設。結果の概要は『活動中(集計対象)』の施設について取りまとめたもの。病院は8,001施設(前年比59施設減)・1,450,322床、一般診療所は105,521施設・67,790床、歯科診療所は65,624施設・60床。[1][2] 1 源 · 一次資料

病院は患者20人以上の入院施設を有するもの、一般診療所は患者の入院施設を有しないもの又は患者19人以下の入院施設を有するもの。[1] 1 源 · 一次資料

病院報告(令和7年)では、病院の1日平均在院患者数1,134,901人、1日平均外来患者数1,193,754人、病床利用率77.9%、平均在院日数25.1日。平均在院日数は年間在院患者延数を年間新入院患者数と年間退院患者数の平均で割った値で、療養病床は同一医療機関内の他の種別の病床との移動を加えた式による。[1][2] 1 源 · 一次資料

在院患者数は許可病床数にかかわらず毎日24時現在に在院している患者数で、感染症病床の在院患者数には緊急的な対応として一般病床等に在院する者を含むことから、病床利用率は100%を上回ることがあるとされる(令和4年の感染症病床は571.2%)。外来患者は、同一患者が2つ以上の診療科で診療を受け診療録が作成された場合、それぞれの診療科で数える。[1] 1 源 · 一次資料

人口10万対比率の算出に用いた人口は令和7年国勢調査人口速報集計結果の総人口(全国123,049,524人)で、今後、令和7年国勢調査人口等基本集計が公表された際には当該集計を用いて再計算を行う予定とされる。人口10万対病院病床数は1,178.6床。[1] 1 源 · 一次資料

主張・解釈

事実に数えない記述 — 種類を項目ごとに表示

ここからはクロス検証されていない主張・推測の領域です。

年間在院患者延数414,238,684÷365=1,134,900.50…人(四捨五入して1,134,901人)で、1日平均在院患者数と一致する。414,238,684÷(1/2×(16,471,023+16,499,385))=25.12…日で、全病床の平均在院日数25.1日と一致する。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの計算

1,450,322÷123,049,524×100,000=1,178.64…床で、人口10万対病院病床数1,178.6床と一致する。病院数は(8,001÷8,060−1)×100=▲0.73…%。181,464−1,628−690=179,146施設で、総数から休止中と1年以上休診中を除くと『活動中(集計対象)』の施設数と一致する。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの計算

施設数は集計区分『活動中(集計対象)』の値(1年未満休診中の302施設を含む)で、休止中・1年以上休診中を含む総数181,464施設とは違う。実際に診療している施設の数として読まないのがよい。どちらの数かを添えて読むのがよいと本ページは読む。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

病床利用率の分子の在院患者数は許可病床数にかかわらず数えるため、感染症病床のように100%を超える年がある。病床の余裕を病床利用率だけで読まないのがよいと本ページは読む。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

外来患者は診療科ごとに数えるため、1日平均外来患者数は受診した人の数そのものではない。延べの数として読むのがよいと本ページは読む。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

人口10万対の値は国勢調査の速報人口で計算され、確報の人口で再計算される予定である。今回の値と再計算後の値が違いうることを添えて読むのがよいと本ページは読む。[1] このページの計算・解釈 · 本ページの読み

タイムライン

  1. 2026-09-29

    令和7年医療施設(動態)調査・病院報告の結果を公表(病院8,001施設、平均在院日数25.1日)。[1][2]

確認できなかったこと

このページが確かめようとして確かめられなかった事柄である。空白は推測で埋めない。
  • 令和8年医療施設(動態)調査・病院報告の公表日
    本ページが参照した資料には示されていない
    2026-10-31 時点 · 出典 2 件まで当たった
  • 令和7年国勢調査人口等基本集計による人口10万対比率の再計算の時期
    本ページが参照した資料には再計算の予定のみが示され、時期は示されていない
    2026-10-31 時点 · 出典 1 件まで当たった
このページができるまで
執筆
モデル
claude-opus-5
日時
10/31/2026, 00:15
本文文字数
1,463
出典
採用した出典 3 件
レビュー
モデル
ChatGPT(ウェブで出典を照合)
日時
10/31/2026, 00:23
判定
要修正
改訂履歴を表示(3件)
10/31/2026, 09:00 初版執筆(claude-opus-5) 作成
10/31/2026 初版。厚生労働省の令和7年医療施設(動態)調査・病院報告の概況、報道発表資料、掲載ページをもとに作成した。1日平均在院患者数・平均在院日数・人口10万対病床数・活動中の施設数の照合は本ページの計算。 — claude-opus-5 更新
10/31/2026 検収を受けて修正。施設数179,146を厚生労働省の集計区分『活動中(集計対象)』とし、1年未満休診中の302施設を含むこと、付表1の内訳の活動中の欄(178,844施設)と区別することを要約・表・FAQ・本文に記した。1日平均在院患者数の検算を1,134,900.50…人(四捨五入して1,134,901人)とした。病床利用率の計算式を本文に加え、題名を病床利用率の読み方と平均在院日数の計算に改めた。 — claude-opus-5 更新

よくある質問

日本の病院の数はいくつですか。

令和7年10月1日現在で8,001施設です。集計区分『活動中(集計対象)』の数で、1年未満休診中の302施設を含みます。[1]

病院と診療所の違いは何ですか。

病院は患者20人以上の入院施設を有するもの、一般診療所は入院施設を有しないもの又は患者19人以下の入院施設を有するものです。[1]

病床利用率が100%を超えることはありますか。

あります。在院患者数は許可病床数にかかわらず数えるため、感染症病床では100%を上回ることがあるとされています。[1]

平均在院日数はどう計算しますか。

年間在院患者延数を、年間新入院患者数と年間退院患者数の合計の2分の1で割ります。療養病床は別の式です。令和7年の病院全体は25.1日です。[1]

出典

  1. [1] 令和7(2025)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況 一次資料
    厚生労働省(公式) · 2026-09-29
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/25/dl/11gaikyou07.pdf
  2. [2] 令和7(2025)年「医療施設(動態)調査」、「病院報告」の結果を公表します(報道発表資料) 一次資料
    厚生労働省(公式) · 2026-09-29
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/25/dl/10houdou07.pdf
  3. [3] 令和7(2025)年医療施設(動態)調査・病院報告の概況(掲載ページ) 一次資料
    厚生労働省(公式) · 2026-09-29
    https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/25/

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